蹴球研究所
どうすればサッカーボールを無回転で蹴る事ができるのか自身の体験をベースに、その方法を考察するためのブログです。

上手い人、下手な人6
サッカーボールを蹴る場合においては、ボールを軸足より前において(体との距離を取り)、蹴り足を極力大きく振る事が強いキックにつながると思っていた。これが自身の思い込みであった。

蹴り足を大きく振るという事は、自身がイメージしている蹴り足の軌道と実際の軌道(理想と現実)の差が大きくなる。
また、ボールが軸足の前にあるので足を振る距離が長くなり、一層理想と現実の差が大きくなり、地面を蹴ってしまったりすることに繋がるのである。

上手い人、下手な人5
この仮説が正しいか分からないが、正しいのだとすると、「前足に体重を掛けた方が良い」という思い込みと、「後足に体重を掛けると遠心力が活かせる」という真理が逆転していることになる。

自身の経験から、このような思い込みと真理の逆転が、サッカーにおいても少なからずあると思える。(野球については経験がないので出鱈目かもしれない。一例として考えていただきたい。)

上手い人、下手な人4
後足に体重をかけることにより身体がスムーズに回転できて、遠心力を最大限に活かせるのではないかと推測する。

逆に前足に体重をかけると、前に体重を掛けることは確かにできるが、身体をスムーズに回転させることはできない。

上手い人、下手な人3
野球のバッティングを例にすると、インパクトの瞬間にどう体重をかけるのが正しいのであろうか?前足か後足か?

自身の体験(ソフトボールでの)で言うと、何も考えずにバットを振ると前足に体重をかけていると感じる。それは頭のどこかに前足に体重を乗せることによりボールに体重が乗るのではないか?と自然に考えているからだと思う。

ニュースなどでヤンキースの松井選手がホームランを打つ姿勢を見ると、私の見る限り後足に体重をかけているように見える。

上手い人、下手な人2
このコツというのは、なぜコツなのかと考えて見る。

そのスポーツをやった事のない人にとって、「こうやれば上手くいく」と思える事は、真理の逆である事が多いからだと思う。
「こうやれば上手くいく」という意味には、そのスポーツをやる上で自然にとってしまう姿勢なども含む。