しかしシュート系の場合、勢いのないボールとなる事が多い。勢いがないと言う事はボールに体重が乗っていない証拠である。
カーブ系の場合は勢いがあるものの低弾道になってしまい易い。しかし見栄えは悪いがしっかりと体重は乗っているので、カーブ系のミスキックになる事を恐れずに練習する事をお勧めする。
そしてどうすればカーブがかからなくなるのか?試行錯誤すると良いと思う。自身の経験からして。
上体は軽く前傾させておく必要はあるが、過度に前傾させてはいけない。
上体を前傾させる事により、カーブ回転を抑制する事はできるようになるが、カーブ系−中弾道4にも書いた通り、水平よりも気持ち下に向かって蹴るようにしてもカーブ回転を抑制できるようになる。
カーブ回転を抑制するには、一つの事(上体を前傾させるなど)で対処しようとせずに、足を振る方向などを含めた体全体の姿勢を制御する事により対処するようにしよう。
これはカーブ回転を抑制する事に限った話ではない。無回転ボールを蹴るには体全体を制御する必要があるのだ。
自身の場合における原因は、蹴り脚をバックスイングする時に、膝から下のバックスイングが小さくなっている事が多い。
バックスイングは膝から上は大きくする必要はない。しかし膝から下は極力大きくした方が無回転ボールになりやすい。
なお理解して頂いているとは思うが、バックスイング後は脱力しておく必要がある。
過度に足を振り上げ過ぎると、ボールを上から叩き付け易くなってしまう。その結果、上にボールが上がってしまうという事が多くなる。
ボールに体重を乗せるには、上から叩く事が重要であるが、無回転ボールを蹴る場合には、インパクトする時点で水平よりも気持ち下に向かって叩く程度にすると良い。


